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シックビルディング・シックハウスとは
一番の被害者は子供・高齢者・ペットなど抵抗力の弱い家族です。
現在の住宅は危険な状態にあります。
シックハウスによる科学物質過敏症がアトピー・アレルギー増加の一因です。
健康住宅〜自然素材による健康的な生活空間の創出


トピックス
健康住宅って何?

家族を蝕む住宅があります。大切な家族を守るため、家族の健康を考えた家を一緒に考えてみましょう。

シックビルディング・シックハウスとは

シックビルディングという概念が初めて認識されたのは、1974年夏のアメリカ、フィラディルフィアにおいてです。某ホテルで急性肺炎が集団発生し、宿泊客29名が死亡した事件を調査した結果、冷却塔から発生したレジオネラ菌が空調機器を通じてホテル全館に拡散し、中高齢者を中心に発病し、死に至らしめたことが分かりました。当時、オイルショックによる省エネ対策として、アメリカでは外気の取り入れを28%に削減する施策をとっており、ビル居室内に汚染物質が残留しやすい傾向が強まっていたのです。建築物がヒトを殺めるというこのショッキングな事件が、後に大きな問題となるシックビルディング症候群研究の発端でした。

日本においてシックハウスという言葉が強く注目され始めたのは90年代に入ってからです。日本においても2度にわたるオイルショックの反省から「省エネルギー法」が制定され、住宅の断熱基準が規定され、高気密・高断熱の「魔法瓶建築」が奨励されました。しかし、一方ではこうした建築の増加とともに転居・移転をきっかけとする原因不明の病気が注目されてきました。倦怠感、目の充血、アレルギーの発症、めまい、動悸、その他様々な体調不良が、各種調査の結果、建築材料を源とする空気汚染に原因されることが分かってきたのです。もちろん以前も同様な建材は使用されていました。しかし、そうした材料の一般化と建築の高気密化がそうした発症を顕在化し、本格的な調査研究を促し、原因の明確化をもたらしたのです。


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