大規模建築物

街をより豊かに・・・。
複雑化、多様化する社会に対応し、都市とそこに生活する人々を鮮やかに演出するステージを創り出します。

大規模公共建築物
福祉/介護施設
商業施設
ノンアトピー幼稚園/保育園舎


大規模公共建築物
公共建築に要求される広範囲なニーズを高いレベルで統括的にプロデュース。
高度化する社会基盤を背景に、公共建築に要求される要素も加速度的に増えています。最新の設備機器に対する技術知識。人間的視点に立った快適な空間への配慮。施設維持の省エネ化を含めた環境重視の姿勢。耐震建築への造詣。

公共建築物は、社会の財産です。華美で豪華なランドマークであることをいたずらに追求した建物や、機能とコストを第一とするあまり、街の風景を貧しくするものであってはなりません。公共建築は機能と美を高次元でバランスさせると同時に、社会ストックとしての長い耐久性を持つものでなくてはならないでしょう。そして、時代を超えた普遍性を所有する一方で、最新のテクノロジーと哲学を反映したオピニオンリーダーとしての資質を要求されます。

当社は、公共建築に要求される広範囲なニーズを高いレベルで統括的にプロデュースし、次世代へ継承する社会資産としての公共建築を提案いたします。

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高齢者/障害者の「自分らしい生活」を支援する「人に優しい建築」への追求
2,000年4月の介護保険制度実施を目前にし、福祉/介護施設を取り巻く社会環境は大きく変化をしています。高齢化社会の到来とそれに伴う保険制度の整備が急速に進むなか、それを受け入れるインフラストラクチャーはまだまだ十分なものとは言えません。特別養護老人ホームについても入所希望者に比べ、施設の受け入れ能力は需要の60%のレベルにとどまっています。(東京都データ)

当社は、「人に優しい建築」追求の一環として積極的に福祉建築に取り組んできました。「快適性」「安全性」「信頼性」そして「ゆとり」「憩い」。これらを高いレベルで融合させるためには、経験に裏付けられた技術の統合が必要です。そうした研究/開発の蓄積が、都立七尾養護学校の設計や、グループホームの計画として結実しています。

高齢者/障害者であっても「自分らしい生活」が送れ、建築を通して、すべての人の生活や価値観を尊重すること。それを21世紀に継承する大切なテーマとして当社は福祉/介護施設の設計に取り組んでいきます。


福祉/介護施設
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商業施設
イメージあふれる商業空間を演出する「感動」と「文化」の発信基地
商業建築は単なる技術の集積にとどまりません。訪れる人々の夢を創出する、豊かな表情を持つ空間を実現することが大切です。しかしそのレベルに留まっていれば、商業建築は商品を梱包するパッケージにすぎないことになります。たとえどんなに工夫を凝らしたパッケージであっても、それは中身を飾る「要素」にしかすぎず、新しい価値観を社会に提供するものではありません。

商業建築物は、その誕生だけで人々の思想や社会を変化させるポテンシャルを持っています。郊外に建てられたショッピングセンターが、地域の人口の移動に影響を与え、しいては経済構造まで変化させる例はよくあります。ファミリーレストランやコンビニエンスストア、ドラッグストア等は人々のライフスタイルをも大きく変えてしまいました。そして今後の商業施設は、地域に根ざし、地域それぞれの文化を発信するコアとしての機能を要求されることでしょう。そうした1つの例が当社の設計した「仙南シンケンファクトリー」です。工場とレストラン、地ビール工場を一体化したグルメエンターテイメント施設は、地域に単なる雇用を呼び起こしただけでなく、人々のコミュニケーションの場を創り出し、更には地ビール工場や地元産出品のフリーマーケット開催により、地域文化をアピールする拠点へと進化しています。

21世紀の都市ビジョンを咲かせる、「感動」と「文化」の結晶、それが当社が実現する商業建築物です。

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子供たちを守れるのは、大人しかいません。だから「子供たちの健康と安全」を第一として、幼稚園/保育園舎は作られるべきです。
昨今マスコミを賑わしているとおり、建築物がヒトの健康を損なう事象が問題となり、シックビルディング/シックハウスの呼称のもと各種研究が進められています。官主導による「健康住宅研究会」からは「室内空気汚染の低減のための設計・施工ガイドライン」が策定され、遅ればせながら、住宅/オフィスビルの汚染低減に向けて、建築業界の関心が高まっている状況です。

けれども幼稚園、児童館、学校等の児童施設については、まだまだ対応が遅れており、当社が調査した範囲では、相変わらず従来通りの材料、工法で児童施設を建築しているのが現状です。しかし室内空気汚染の主物質であるホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)は、空気よりも重いため、大人よりも呼吸高度の低い子供たちの方が、より影響が大きいことが考えられます。また、最近の児童のアトピーの増加は、室内空気汚染を主原因とする化学物質過敏症の影響が大きいことが分かってきました。子供たちは抵抗力、環境適応能力、免疫力がまだ充分に育っておらず、こうしたことから考えても児童施設の室内汚染対策を早急に行う必要があります。

当社が提案するSafety Kindergarten Building「ノンアトピー幼稚園/保育園舎」の特徴は下記の3つです。

1. 園舎から危険物質を排除
=汚染低減のためホルムアルデヒド、TVOC、その他有害物質を放散しない建材/施工材を選択。

2. 汚染がおきにくい空間計画
=部屋の配置や窓、階段位置の工夫、吹き抜けの設置等をトータルに計画し、空気の自然な給排気が促進され、室内に新鮮な空気が常に満たされるような空間計画を行います。

3. 空気の浄化促進
=内装にできるだけ珪藻土等の左官材や月桃紙などの和紙壁材を使用すると同時に、可能であれば床下に木炭を敷き詰めるようにします。こうした素材は、単に安全なばかりでなく、積極的に空気を浄化する効果があるからです。

4. 幼児の環境適応能力の向上
=幼児にとって本当に快適な環境とは、空調機器によって温度調整された人工的な環境ではありません。夏はできる限り自然通風で暑さをいやし、冬は高断熱による暖かな室内を実現しつつ、気軽に外部とのアクセスを行える空間構成を行う。そんな四季を感じさせる空間計画は、幼児が本来持つ環境適応能力を呼び戻す本当の快適な環境を作り出します。


ノンアトピー幼稚園/保育園舎
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